輪行方法

購入前にお使いの自転車で使えるかの試し方

輪行袋を買う前に下の写真と同じようにリアホイールをハンドルとフレームの間に挟み込んでください。この際スプロケットはフレーム側にしてハンドルの先端をバルブのあるとこに差し込みハンドルとトップチューブができるだけ近くなるように調整してみてください。

こものけベルトによったホイールの固定

下の画像のようにハンドルとトップチューブにベルトを回しフックを上から差し込みます。ベルトを調整してベルトをしっかり張るように調整してください。

もう片側はホイールを固定してない側のクランクとチェーンステーにベルトを回しフックを上から差込固定してください。ベルトを調整してベルトをしっかり張りベルトが下に落ちないように調整してください。この時に肩からぶら下げる長さをフックの位置を調整してください。一回調整すれば次からフックをかけるだけですむので早いです。

ここまで来たらもうほぼ完成です。

あとはフロントホイールをブレーキレバーとハンドルの間に差し込みもう片方をペダルに乗っけます。

クイックシャフトのナットをリアホイールのスポーク引っ掛けられる場合は引っ掛けます。煮崩れしずらくなります。

あとは上から袋をかけて完成です。慣れれば1分から2分で輪行ができるようになります。

フロントホイールが普通に運んでるぶんには無いですが、固定が気になるようでしたらマジックテープを使って固定してください。また上からかけるタイプなので下に落ちてしまうこともあるので、クイックシャフトのナット部分がしっかりネジが置くまで差し込まれてるかを確認してください。

フレームサイズが小さい場合

袋が大きいためフロントホイールが暴れてフロントが落ちる場合もあるので、ナットをリアのスポークに引っ掛ける以外に下の画像のようにペダルをゴムバンド等で固定したほうがいい場合もあります。(画像はあとで差し替えます)

ペダルにまずゴム引っ掛けてリム手前から奥へと回し込み

ゴムでリムを一周させ再びペダルに通し引っ掛けます。

持ち上げた時に携帯ストラップみたいに止まってる感じになります。